不動産土地の購入について

不動産土地の購入について

2014年の景気動向と不動産市場

第二次安倍政権が誕生して2年目目に入り、日本の景気も大きく変動を始めていまあす。順調に景気回復が続いていけば、不動産価格は値上がりし、また同時に住宅ローンの金利も上昇していくことになるでしょう。消費税の影響や法人税減税、また東京五輪の影響など、不動産取得を考えている方にとっては、タイミングを見極めることが難しい状況が続いています。特に4月の消費増税は、消費者の購買意欲を大きく削ぐ結果となりましたが、その反動減については予め予測されていたこともあって、東京株式市場へ大きな影を落とすようなことはありませんでした。

年の後半にかけては、国内景気の回復傾向が続くものと見られていましたが、勢いこそ強くはないものの、年平均で見れば、わずかに上向き傾向にある状態ではあります。また2015年の消費増税の判断が年内に行われますが、引上げを前提として不動産の中でも、特に住宅市場分野においては、これから活況を呈することになることは十分予想されます。ただ新築住宅市場に限っては、円安の影響による建築資材の高騰や人材の不足と人件費の高騰によって、消費者に割高感を持たせることになった結果、売れる物件と売れない物件の格差が広がってきています。

すまい給付金等の負担緩和措置の活用によって、そうした状況をどれだけ回復させることができるのかが注目されるポイントになってきます。